top of page

​ご挨拶

 

 

第31回岐阜県理学療法学会 学会長
山下 恒彦
(社会医療法人厚生会 多治見市民病院)


 

 第31回岐阜県理学療法学会を令和3年2月21日にセラミックパーク美濃に於いて開催させていただくこととなりました。開催にあたりご協力いただきました方々に心よりお礼申し上げます。
 

 今年は新型コロナウイルスによって、生活は制限され、学会や研修会なども軒並み中止となりました。徐々に共生へと移り、様々な学会や研修会がリモート形式で開催されるようになりました。そのような中での岐阜県理学療法学会の開催方法も考えていかなくてはいけなくなる可能性があります。現時点では今までと同様の形式での開催予定ですが、運営方法を変更しての開催も可能となるよう臨機応変に臨みたいと考えております。学会のテーマである「つなぎ紡ぐ」は先人の知恵・業績や受けた指導を次世代へつなぐためにアレンジも加え様々な考え方や方法をまとめ上げていくという思いで掲げました。

今回は特別講演として、児童精神科医の 関 正樹 先生(医療法人仁誠会大湫病院)にお越しいただき、発達性協調運動障害についてご講演頂きます。一般の方にもわかりやすく、見識を広めていただけるのではないかと考えます。


 前回同様セレクション演題として開会式後にメイン会場にて優秀演題候補の発表を行います。表彰は閉会式にて行いますので発表者はもとより多くの方に注目していただき最初から最後まで学会を楽しんでいただければと思います。


 不慣れな事もあり至らない点もあるかもしれませんが参加される皆様にとって有意義な学会になりますよう運営委員一同心より願っており皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

bottom of page